この記事では、愛知の初詣で屋台の出店があるスポットをご紹介しています。
初詣の屋台で食べ歩きを楽しみたい方はぜひ参考にしてみてくださいね。
初詣で風邪などひかないよう、寒さ対策は万全にしてお出かけくださいね。
熱田神宮の初詣で屋台の出店情報あり【名古屋市】
草薙剣が祀られている熱田神宮に参拝してきました
— 🍚あるぴ💮 (@spawnikouze) December 29, 2023
2023年、めっちゃ大変だったけど倒れず頑張れたことに感謝し、徳を積んで締めくくりたいと思います🙏 pic.twitter.com/V85vpuVVcj
景行天皇の43年(113年)に創建された熱田神宮は、地元では親しみを込めて「熱田さん」と呼ばれ、長い歴史を通じて多くの信仰を集めてきた著名な神社です。
静かな参道を歩きながら拝殿に向かうと、心が浄化されるような穏やかな雰囲気に包まれますね。
拝殿の奥にある本殿には、熱田大神が祀られており、草薙神剣を神体とする天照大神として知られています。
スポット名 | 熱田神宮 |
住所 | 〒456-8585 愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1 |
電話番号 | 0526714151 |
初詣の参拝時間 | 24時間 |
屋台の営業時間 | 12/31:夜間から明朝まで 1/1~1/3:9:00〜22:00 1/4:10:00〜翌1/5の深夜3:00 1/5:10:00〜18:00 |
熱田神宮では、最寄駅から神宮東門にかけてたくさんの屋台が出店します。
しかし、1/5の「初えびす」を境に終了してしまう店舗がほとんどです。
屋台グルメを楽しみたい方は、1/4までに足を運んでみてくださいね。
関連記事>>【2024】熱田神宮の初詣の屋台はいつまで出店?周辺グルメについても!
豊川稲荷の初詣で屋台の出店情報あり【豊川市】
ちょっと早いけど本日豊川稲荷で年始のお参りをしてきたんだぜ!
— かぼす (@suppai_kabos) December 29, 2023
豊川稲荷の稲荷とは荼枳尼天との事なのだけど、調べたら「荼枳尼天の起源であるインドのダーキニーは裸身で虚空を駆け人肉を食べる魔女である」とか出てきて荼枳尼天リアリティショックを味わった
アイエエエ!裸で人食うのナンデ⁉︎ pic.twitter.com/Cc7PlinzlQ
日本三大稲荷の一つである「豊川稲荷」は、商売繁盛の神様として知られ、全国から多くの信仰を集めています。
約580年前(室町時代)に設立されたこの神社は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康などの著名な武将や、渡辺崋山のような文化人にも信仰されてきました。
スポット名 | 豊川稲荷(妙厳寺) |
住所 | 〒442-0033 愛知県豊川市豊川町1 |
電話番号 | 0533852030 |
初詣の参拝時間 | 12/31:5:00〜終日 1/1:前日〜21:00 1/2〜1/5:5:00〜21:00 |
屋台の営業時間 | 12/31:夜間〜明朝まで 1/1〜1/3:9:00〜21:00頃 |
豊川稲荷の屋台は、出店店舗は減りつつも1/10頃まで営業しているようです。
三が日は大変混雑しますので、混雑を避けつつ屋台グルメを存分に楽しみたい方は1/4以降に行ってみるといいかもしれません。
関連記事>>【2024】豊川稲荷の初詣に屋台は出店する?駐車場や御朱印についても!
真清田神社の初詣で屋台の出店情報あり【一宮市】
🎍初詣🎍
— みずかわ (@mizumizu_kawa) January 2, 2022
真清田神社へ⛩️
何度でも申しますが、
主祭神は天火明命様=饒速日命様、千と千尋のハクのモデルとなった神様です✨
この神社は、ジブリパークができる長久手市と同じ愛知の尾張地方に鎮座しています。ぜひお参りを❗
広く知れ渡るまでしつこくツイートします😊 pic.twitter.com/hfhjAQLBNw
真清田神社は、一宮市の中心に位置し「一宮七夕まつり」でも有名な神社です。
織物の神様を祀る服織神社が境内摂社となっており、真清田神社と服織神社の両方の御朱印を授かることが可能ですよ。
市内はもちろん、尾張地区全体からも多くの信仰を集めており、正月の一ヶ月間には約40万人の参拝者が訪れ、新年に一年間の健康と安全を祈願しています。
スポット名 | 真清田神社 |
住所 | 〒491-0043 愛知県一宮市真清田1丁目2−1 |
電話番号 | 0586735196 |
初詣の参拝時間 | 9:00〜17:00 |
屋台の営業時間 | 12/31:夜間〜明朝まで 1/1〜1/3:9:00頃〜17:00頃 |
屋台は1/10頃まで出店しているようなのですが、三が日を過ぎると出店数が減っていくとのことなので、混雑が苦手でない方は1/3までに訪れてみてくださいね。
関連記事>>【2024】真清田神社の初詣に屋台は出店する?駐車場や御朱印についても!
笠寺観音(笠覆寺)の初詣で屋台の出店情報あり【名古屋】
今日は笠寺観音に初詣に行ってきました☺️寒かったあ😂 pic.twitter.com/Mns7tOYcpc
— タミー (@cVsTtNK7cWePMlo) January 10, 2023
笠寺観音は、733年(天平5年)に建立された地元住民に深く信仰されている寺院です。
龍泉寺、荒子観音、甚目寺とともに、尾張四観音の一つとして数えられており、笠寺観音は南の担当になります。
スポット名 | 笠寺観音(笠覆寺) |
住所 | 〒457-0051 愛知県名古屋市南区笠寺町上新町83 |
電話番号 | 0528211367 |
初詣の参拝時間 | 12/31:11:45〜翌1:00(除夜の鐘) 本堂の開堂:8:00〜16:00 |
屋台の営業時間 | 1/1〜1/3頃(参拝時間に準じる) |
屋台の数は多くはないのですが、1/1以外は比較的空いているようなので、「熱田神宮は混みすぎでちょっと…」という方は笠寺観音に行ってみるといいかもしれません。
また、笠寺観音の初詣の期間は1/1〜1/7ですが、参拝者が減少する1/4以降は屋台の営業がない可能性もありますので、早めに訪れるのがおすすめです。
関連記事>>【2024】笠寺観音の初詣に屋台は出る?駐車場やアクセス・御朱印についても!
津島神社の初詣で屋台の出店情報あり【津島市】
愛知県津島市に津島神社という割と大きめな神社があるのだけれど、善子コスしたレイヤーさんが初詣で溢れかえらないかなーと心配している。 pic.twitter.com/YRRsDKpwKW
— あさしん (@asashi84) December 28, 2023
津島神社は、欽明天皇の時代(540年)に建てられ、疫病除けの神様として長い間信仰されてきました。
織田信長や豊臣秀吉、尾張徳川家などから神社の建物や土地への寄付を多く受け、400年以上の歴史を持つ尾張の建築様式を今に伝えています。
また、全国約3,000社の総本社として江戸時代から続く数多くの祭典を行っており、「尾張津島天王祭車楽舟行事」を含む33の行事がユネスコ無形文化遺産に登録されています。
スポット名 | 津島神社 |
住所 | 〒496-0851 愛知県津島市神明町1 |
電話番号 | 0567263216 |
初詣の参拝時間 | 12/31:8:00〜翌日 1/1:前日〜21:00 1/2、1/3:8:00〜21:00 |
屋台の営業時間 | 9:00〜18:00頃 |
津島神社の初詣では、例年10〜20店舗ほどの屋台が南門と楼門の2ヶ所に出店されているとのことです。
CHECK>>津島神社の公式サイトはこちら
国府宮神社の初詣で屋台の出店情報あり【稲沢市】
国府宮神社さん。愛知県稲沢市です。初詣させていただきました❗毎年というか毎月参拝させていただいております。朝早くなので三ヶ日とはいえ、参拝者はまばらです。朝(夜明け)の国府宮さんがスゴく好きでもう何年も早朝の参拝です。今年も平穏にすごせますようにお願い致します🙏。 pic.twitter.com/tq1cF8dZfx
— いと かずです。大切な友人達と優しいフォロワーさん達に感謝の西国四巡礼目。 (@LDHHC5Xn2cwCpWC) January 2, 2021
国府宮神社(尾張大國霊神社)は、「はだか祭り」でも有名な神社ですね。
尾張地方で農業と商業の守り神、そして厄除けの神として信仰されています。
この神社は奈良時代に国衛(こくが)の近くに設立され、国司が直接祭事を行っていたことから、国府宮と呼ばれるようになったそうです。
スポット名 | 国府宮神社(尾張大國霊神社) |
住所 | 〒492-8137 愛知県稲沢市国府宮1丁目1−1 |
電話番号 | 0587232121 |
初詣の参拝時間 | 24時間 |
屋台の営業時間 | 〜夜 |
国府宮神社では、50mほどの参道の両脇に屋台が出店します。
少なくても三が日は出店しているとのことなので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
CHECK>>国府宮神社公式サイトはこちら
砥鹿神社の初詣で屋台の出店情報あり【豊川市】
スポット名 | 砥鹿神社 |
住所 | 〒441-1231 愛知県豊川市一宮町西垣内2 |
電話番号 | 0533932001 |
初詣の参拝時間 | 24時間 |
屋台の営業時間 | 12/31 23時頃〜 1/1〜1/3:9:00頃〜16:00頃 |
砥鹿神社の初詣の屋台では、例年20店舗ほどの屋台が出店します。
閉店時間は早いようなので、参拝を済ませた後屋台を楽しみたい方は早めの到着がおすすめですよ。
CHECK>>砥鹿神社公式サイトはこちら
【番外編】大須観音の初詣の後は「大須商店街」で食べ歩きしよう!
あけましておめでとうとざいます。
— なごや大須商店街公式のつぶやき (@at_osu) January 5, 2019
初詣はいかれましたか?
大須観音は三が日に比べると参拝者も少くなってきましたよ、お買い物ついでにいかがですか♪ pic.twitter.com/kfQ8lzwiKl
大須観音は1324年(元亨4年)に建立され、正式には北野山真福寺寶生院と言いますが、地元では「大須観音」として親しまれています。
日本三大観音の一つに数えられるこの寺院は、名古屋城が建てられた際に現在の場所へ移され、大須地区は名古屋城下の東側の寺町として栄えてきたそうです。
ただ、残念ながら大須観音では2024年も屋台の出店がないとのことです。
ただ、大須商店街の方で元日から多くの店舗が営業しているとのことなので、参拝が終わったらぜひ商店街の方に足を運んでみてくださいね。
CHECK>>大須観音公式サイトはこちら
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愛知の初詣で屋台が出るスポットまとめ
以上、愛知の初詣で屋台が出るスポットについてご紹介しました。