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アネッサとアリーならどっちが焼けない?人気日焼け止めを比較!

アネッサアリーどっちが焼けない

日焼け止めの人気ブランドには、「資生堂 ANESSA(アネッサ)」と「カネボウ ALLIE(アリー)」がある。

でも価格も使用感も似ているので、どちらがを選べばいいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、以下の観点で比較してみましたのでご紹介していきます。

この記事でわかること

  • 焼けないことを期待するならオートブースター技術の「アネッサ」の方が良さそう
  • 海でつかうならビーチフレンドリー処方の「アリー」の方が良さそう
  • 顔に使うならツヤ肌重視の「アリー」の方が良さそう
  • 敏感肌が使うならマイルドシリーズがある「アネッサ」の方が良さそう

本文ではさらに詳しく解説していきますね。

アネッサとアリーならどっちが焼けない?

アネッサとアリーならアネッサの方が焼けないことが期待できそうです。

アネッサもアリーもどちらも最強レベルの日焼け止め効果があり、以下の基本的な成分には差がない。

  • SPF50+
  • PA++++
  • ウォータープルーフ

しかし、アネッサは「オートブースター」という技術で、汗・水・熱に反応してUVブロック膜が均一化して強くなるという性質があります。

実際に、アットコスメのQ&Aセクションでは、「海に持って行くならどちら?」という質問に対して、「アネッサ」と答えた人が圧倒的に多かったです。

汗に強く焼けない日焼け止めを求めているなら、アネッサがおすすめですよ。

アネッサとアリー海で使うならどっちがいい?

焼けにくさを最優先するならアネッサが適しているかもしれませんが、環境への影響を重視するならアリーの方が良い選択です。

アリーは「ビーチフレンドリー処方」を採用しており、海やビーチの生態系への影響を最小限に抑える設計がされています。

世界的には、日焼け止めの成分が環境に与える影響に注目が集まり、その持ち込みや販売に関する規制が広がりつつあります。

このような背景を考えると、SDGs(持続可能な開発目標)を重視する観点からも、アリーが適した選択と言えますね。

アネッサとアリー顔に使うならどっちがいい?

アネッサもアリーも、トーンアップや艶肌仕上げの効果がありますが、顔に使うことがメインであればアリーの方が適しているかもしれません。

アリーの日焼け止めは、以下のようにコントロールカラーに匹敵する豊富なラインナップを持っています。

  • くすみ・毛穴カバー
  • クマ・毛穴カバー
  • 色ムラ・毛穴カバー

さらに、チークUVと組み合わせることで、朝に塗ったばかりのフレッシュな顔の印象を一日中キープすることができますよ。

美しい肌の仕上がりを保ちながら、日焼けからも守ってくれるため、アリはー夏のメイクに最適な選択と言えるでしょう。

アネッサとアリー敏感肌にはどっちがいい?

最近の日焼け止めは使用感が軽く、肌への負担が少ないものが増えていますが、より敏感肌に適したものをお探しならアネッサの敏感肌用がおすすめです。

アネッサの敏感肌用日焼け止めは、赤ちゃん(新生児除く)から大人まで幅広い年齢層に使えるように設計されています。

肌がデリケートな赤ちゃんや子供にも使用できるのは、家族全員で同じ製品を共有できるという点でメリットですよね。

執筆時点でアリーには敏感肌用はありませんでしたので、アネッサの敏感肌用をチョイスしてみてくださいね。

まとめ

以上、アネッサとアリーの

この記事でわかること

  • 焼けないことを期待するならオートブースター技術の「アネッサ」の方が良さそう
  • 海でつかうならビーチフレンドリー処方の「アリー」の方が良さそう
  • 顔に使うならツヤ肌重視の「アリー」の方が良さそう
  • 敏感肌が使うならマイルドシリーズがある「アネッサ」の方が良さそう

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