サロニアのコテおすすめは何ミリ？32mm・25mm・19mmの口コミ比較

低価格で使いやすいと定評のあるサロニアのコテ（カールアイロン）。

32mm、25mm、19mmの3種類の太さが販売されていますが、

と迷ってしまいますよね。

そこでこの記事では、サロニアのコテは何ミリがいいのか調査しました。

32mm、25mm、19mmそれぞれの特徴と口コミについてもご紹介していきますね。

サロニアのコテおすすめは何ミリ？

サロニアのコテ（カールアイロン）は、迷ったら32mmがおすすめです。

細いロッドは失敗するとゴージャスすぎる巻き髪になったり、カクッと折れ曲がった感じに仕上がったりします。

それに比べて32ｍｍは、ショートからロングまで幅広く使うことができ、自然なカールに仕上がる太さで初心者でも扱いやすいのが特徴です。

とは言え、髪質や仕上がりの好みなどあると思うので、次にご紹介するそれぞれのコテの特徴と口コミも参考にしてみてくださいね。

サロニアのコテ 32mm・25mm・19mmの特徴と口コミ比較

サロニアのコテ（カールアイロン）のおすすめの髪の長さと仕上がりの特徴は以下の通りです。

太さ	おすすめの髪の長さと仕上がりの特徴
32mm	ミディアム〜ロング 大きくてやわらかい自然なカールを作れる
25mm	ショート〜ミディアム パーマをかけたような華やかさのあるカールを作れる
19mm	ベリーショート〜ショート ソバージュのようなふわふわなカールを作れる

詳しくご紹介していきます。

サロニアのコテ 32mmの特徴と口コミ

32mmのコテは、ショートからロングまで幅広く対応できるベーシックな太さです。

細いコテのようにゴージャスになりすぎたりカクッと折れた感じにならないので、初心者でも上手に仕上がりますよ。

ロングの大きめでナチュラルなカールや、ミディアムのワンカールが作りやすいです。

クセがつきやすい柔らかい髪質の方も、ロッドが太めの方が自然な仕上がりになります。

女性向けのデザインですが、実物は結構大きくて長いようですね。

挟む力は弱めとのことなので、毛束を細く取ると挟みにくいかもしれません。

ナチュラルな巻き髪はもちろんですが、ロッドが太いのでストレート気味に伸ばすということもできるみたいですね。

量が多い硬い髪でもしっかり巻けて夕方までキープできるという口コミも寄せられていました。

サロニアのコテ 25mmの特徴と口コミ

25mmのコテはショートヘア、ミディアムヘアの方におすすめの太さです。

短めの髪でも毛束を細く取って巻いてあげると華やかで可愛らしいパーマ風に仕上がります。

もちろん毛先を巻くだけのワンカールも作れますよ。

「ゴージャスな巻き髪にしたい」「時間が経つとカールが取れてしまう」というロングの方にもおすすめです。

表面の滑りが良くないらしく、滑らせてゆるいカールを作るのにはあまり向いていないようです。

挟む力が弱く少しずつしか巻けないという口コミも寄せられていたので、多毛の方は巻くのに時間がかかるかもしれませんね。

ショートヘアでも十分カールを作れる太さとのことです。

顔まわりは25ｍｍ、毛先は32ｍｍを併用している方もいらっしゃいました。

柔らかい子供の髪でも巻きやすいようです。

サロニアのコテ 19mmの特徴と口コミ

19mmは、ショートヘアやベリーショートヘアの方におすすめの太さです。

ロッドが細いので、ソバージュのような細かいウェーブや短い前髪・襟足のカールが作りやすいです。

ショートヘアなのにクルンクルンになってしまい、25mmにしておけばよかったという失敗談が寄せられていました。

プレートの滑りがあまり良くないようで、滑らせてゆるいカールを作るのには不向きのようです。

パーマはかけたくないけれど、ソバージュのようなふわふわなカールを作りたいという方には向いているようです。

ベリーショートでもしっかりめのカールが付けられたという口コミも寄せられていました。

まとめ

以上、サロニアのコテについてご紹介しました。

自分の髪の長さや好みに合ったコテが見つかるお手伝いができたなら幸いです。