「森,道,市場」は、日本全国から「素敵なモノ」「美味しいごはん」「素晴らしい音楽」が集まる野外イベントで、毎年約3万人が訪れます。
しかし、特に森道市場に初めて参加する方は、何を持っていくべきかが分からないですよね。
そこで、この記事では森道市場への持ち物について調査してみましたので、ぜひ参考にしてみてください。
森道市場の持ち物まとめ
森道市場に持っていくべきもの・あると便利なものは以下の通りです。
- 顎ひも付きの帽子
- 日焼け止め
- スニーカー
- モバイルバッテリー
- サンダル
- サングラス
- サラサラシート
- 買い物バッグ
- 長袖
- 雨の日対策
以下では持ち物について個別に詳しく解説していきます。
あご紐付きの帽子
森道市場は5月の開催ですが、日陰がほとんどないため熱中症対策は必須です。
また、海岸エリアでの開催のため、海風が強く帽子が飛ばされることがあります。
風で飛ばされにくいあご紐付きの帽子を選ぶと、両手が自由に使えて便利ですよ。
日焼け止め
5月は、シミ・シワ・たるみの原因になる紫外線A波(UVA)が年間で最も多く降り注ぐ時期です。
そのため、日焼け止め対策をしっかりと行うことが大切です。
ドラッグストアで日焼け止めを購入する際には、アネッサやアリーのような信頼できるブランドの製品を選ぶと安心ですね。
関連記事>>アネッサとアリーならどっちが焼けない?人気日焼け止めを比較!
スニーカー
フェス会場は広くてさまざまなエリアに分かれているため、歩くことが多くなります。
音楽に合わせて踊る場合もあるため、ピンヒールのような疲れやすい靴は避け、動きやすいスニーカーを履くことをお勧めします。
普段から履き慣れたスニーカーなら、快適に過ごすことができますよ。
モバイルバッテリー
フェスでは写真撮影や情報検索などで、スマホのバッテリーの減りが早いことが予想されます。
バッテリーが切れると帰宅時に焦りますので、モバイルバッテリーの持参をおすすめします。
Amazonの売れ筋ランキングで上位にランクインしているAnker製品は、信頼性が高く1台持っておくと便利ですよ。
サンダル
フェスの合間に海に入りたい方はサンダルを持参すると便利です。
水陸両用のマリンシューズを選ぶと、海に入る時だけでなく、フェス会場内を歩く時にも快適に過ごせそうですね。
サングラス
サングラスは、野外フェスの強い日差しや紫外線から目を保護し、目のダメージを防ぐ効果があります。
また、眩しさを減らして快適に演奏を楽しむことができますし、砂やほこりからも目を守ることができますよ。
CHECK>>汗で滑らない!フェスにぴったりのスタイリッシュなサングラスを見てみる
買い物バッグ
森道市場で買い物を楽しむ方は、買った商品を入れる買い物袋を持参するといいですね。
タオル
タオルは、日焼け対策や汗を拭くために、1枚持っていくと便利です。
サラサラシート
海辺のフェスでは海風で肌がベトつきやすいので、サラサラシートを持参すると肌を快適に保てるかもしれません。
長袖
海辺の夕方はまだ肌寒いことがありますので、長袖の服を持参することをおすすめします。
雨の日対策
森道市場は雨天でも開催されますが、会場内での傘の使用は禁止されています。
そのため、天気予報に応じて「レインウェア」と「長靴」を持参してくださいね。
「どうせ濡れるから」と素足にサンダルを履く方がいますが、冷えて後悔することになります。
フェスで定評のある折りたたみの長靴の持参がおすすめですよ。
森道市場にレジャーシートの持参は必要?
森道市場では、スタンディングエリア内でのテント、チェア、シートの使用は禁止されています。
他の場所での使用については明確な禁止の記載はないものの、昨年はレジャーシートを広げて座るスペースはなかった模様ですので、基本的には持参不要です。
・10時頃の電車、立ちスペースあり
— oiooii (@oIooII) May 28, 2023
・リストバンド交換スムーズ
・レジャーシート、椅子不要
・13時頃は屋台行列きつい
・疲れたら隣のショッピモールで休憩
・観覧車タダ
・夕方から冷え込むけどTシャツでいけるレベル
・18時に帰ったけどシャトルバスはスムーズ(乗り場で購入可)#森道市場
森道市場、レジャーシート禁止なの?スタンディングエリア以外は使っていいのかと思って買ってしまった。
— ぐっちー (@kappa_rockn) May 25, 2023
地面に直接座ることに抵抗がある方は、折りたたみクッションをバッグに忍ばせておくといいかもしれません。
まとめ
以上、森道市場の持ち物についてご紹介しました。
しっかりと準備して、森道市場を存分に楽しんでくださいね♪