Amazonブラックフライデーは年に1回行われるビッグイベントで、11月の第4週の金曜日から1週間程度開催されます。
しかし、普段あまりAmazonで買い物をしない方の中には、
- 自分はプライム会員じゃないから安く買えないのでは?
という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Amazonブラックフライデーはプライム会員以外でも参加できるのかどうかについてご紹介します。
ブラックフライデーで安くなるものについてもご紹介していきますね。
この記事でわかること
- Amazonブラックフライデーはプライム会員以外でも安く買える!
- Amazonブラックフライデーは、プライム会員以外でも買えるがデメリットも多い
- Amazonブラックフライデーでは、電子機器、ガジェット類、日用品、家電などが安くなる
- 2023年もAmazonサイバーマンデーは開催されない見通し
CHECK>>プライム会員以外の方も忘れずにエントリーしてポイントアップ!
Amazonブラックフライデーは会員以外でも安く買える?
2023年のAmazonブラックフライデーは、以下の日程で開催されます。
- 【先行セール】2023/11/22(水)0:00〜11/23(木)23:59
- 【ブラックフライデーセール】2023/11/24(金)0:00〜12/1(金)23:59
また、Amazonブラックフライデーは、
- プライム会員以外の方も安く買えます
7月のプライムデーや10月のプライム感謝祭は、プライム会員だけが割引を受けられる商品がほとんどでしたが、ブラックフライデーは会員以外の方でも同じ価格でお買い物を楽しむことができますよ。
ただし、プライム会員の方が有利になる仕組みですので、損をしたくない方はこの期間だけでもプライム会員になるのがおすすめです。
CHECK>>プライム会員以外の方も忘れずにエントリーしてポイントアップ!
Amazonブラックフライデーで会員以外のまま参加するデメリットは?
Amazonブラックフライデーは会員以外の方でも安く買うことができますが、非会員ならではのデメリットもあります。
そのデメリットについてご紹介していきますね。
タイムセール開始30分前に参加できない
プライム会員は、タイムセールの商品が一般公開される30分前にアクセスできる特典があります。
数量限定セールだと、一般公開される前にプライム会員に買い占められてしまい、セール価格で購入できないということもあるんですよね。
プライム会員になることで、お得な価格で購入するチャンスが増えますよ。
少額決済だと送料がかかる
プライム会員は、Amazon発送の商品であれば、2,000円未満の注文でも配送オプションにかかわらず送料が無料になります。
ちなみに、Amazonは決済完了するまで在庫が確保されないので、ちまちま商品をカートに入れている間に売り切れてしまうこともあるんですよね。
プライム会員を解約したら送料を請求されるといったこともありませんし、送料2回分よりもお得と考えれば十分元が取れる金額なのではないでしょうか。
配送が遅延する可能性
Amazonの大規模セールの時って、プライム会員でも配送が遅いんですよね。
筆者はプライム会員ですが、前回のプライム感謝祭では全ての配送が完了するまで1週間かかりました。。
ですので、会員以外の方の配送はもっと遅い可能性があるんですよね。
プライム会員登録した方が気持ち早く届くかもしれませんよ。
関連記事>>Amazonプライムの登録方法&解約方法を画像付きでご紹介!
Amazonブラックフライデーで安くなるものは?
詳しくは後述しますが、Amazonブラックフライデーは、「ブラックフライデー」と「サイバーマンデー」の2つのセールを兼ねているので、下記のようなもの安くなる傾向があります。
- ブラックフライデー:日用品、黒い製品など「ブラック」に関連するもの
- サイバーマンデー:家電や電子機器、ガジェット類など「サイバー」に関連するもの
具体的に安くなるものを挙げると以下のようなものがあります。
- Apple製品(AirPods、iPadなど)
- Amazonデバイス(Echo、Fire HD、Fire TV Stickなど)
- Ankerの充電器やワイヤレスイヤホン
- 飲料、おむつ、洗剤など
詳しくご紹介していきますね。
Apple製品
あまり安くなることがないApple製品は人気の商品の一つですね。
特にAirPodsは人気があるようで、SNSではよく話題になっています。
Amazonデバイス
Amazonデバイスは半額以上の割引率のものもあり、セールの早い段階で売り切れていることが多いです。
お目当ての商品がある場合は早めの購入がおすすめですよ。
Ankerの充電器やワイヤレスイヤホン
Ankerの充電器やワイヤレスイヤホンも割引率が高く人気の商品の一つです。
型落ちだったりしますが、普段使いには十分すぎる性能ですよ。
飲料、おむつ、洗剤など
飲料、おむつ、洗剤など重くてかさばるものもセールの割引を利用して購入しておきたい商品です。
玄関まで運んでくれるのって本当に楽なんですよね。
筆者はよくAmazonブランドのラベルレスの炭酸水を購入しています。
Amazonブラックフライデーとサイバーマンデーどっちが安い?
Amazonブラックフライデーとサイバーマンデーどっちが安いかですが、
結論としては、
- 2023年もサイバーマンデーは開催されない見通し
です。
2021年以降はAmazonブラックフライデーのみが開催される傾向があり、2023年もサイバーマンデーは開催されないことが予想されます。
- 2012〜2018年:サイバーマンデーを開催
- 2019年:ブラックフライデーの後にサイバーマンデーを開催
- 2020年:ブラックフライデー&サイバーマンデーとして開催
- 2021年以降:ブラックフライデーのみを開催(1週間程度)
これには、日本でサイバーマンデーが定着しなかったという背景がありそうですね。
まとめ
以上、Amazonブラックフライデーについてご紹介しました。
この記事でわかること
- Amazonブラックフライデーはプライム会員じゃなくても買える!
- Amazonブラックフライデーは、プライム会員以外でも買えるがデメリットも多い
- Amazonブラックフライデーでは、電子機器、ガジェット類、日用品、家電などが安くなる
- 2023年もAmazonサイバーマンデーは開催されない見通し
Amazonブラックフライデーは、プライム会員以外でも割引を受けることができますが、プライム会員の方が有利になる仕組みです。
月額600円でいつでも解約OKですので、この期間だけでも登録しておくのがおすすめですよ。