【2023】安城七夕まつりの屋台や露店の出店情報！場所や時間、花火についても！

宮城、仙台と並び三大七夕祭りとして数えられることもある安城七夕まつりは、「願いごと、日本一。」をテーマとする伝統的な七夕まつりです。

竹飾りストリートが一番長いと言われており、そこに並ぶ屋台の数もものすごいので例年楽しみにしていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、「第70回 安城七夕まつり」の屋台や露店の出店について調査してみました。

屋台の場所や時間、花火についてもご紹介していきます。

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【2023】安城七夕まつりの屋台や露店の出店について

2023年の安城七夕まつりは、2023/8/4（金）〜8/6（日）に開催されます。

2020年から規模を縮小しての開催となっていた安城七夕まつりですが、2023年はフルスペック開催とのことなので、4年ぶりに屋台の出店があります。

過去500〜600程度の屋台の出店があったとのことなので、同規模の出店を期待して良さそうですよ。

500店舗もの出店があれば定番の屋台メシはなんでもありそうですね。

また、安城七夕まつりは商店街のお店が出している屋台も多いです。

という感じで出店されますので、次にご紹介する屋台の出店場所にある店舗をチェックしてみるのも良さそうです。

※現在鈴木小鳥店に生体はいないようなのでご安心（？）ください。

【2023】安城七夕まつりの屋台の場所や時間

安城七夕まつりの屋台の出店場所や時間についてご紹介します。

屋台の出店場所

屋台の出店場所は例年、

となっており、2023年の案内図でも、

となっている点からほぼ相違ないでしょう。

詳しくは現地に案内所が設けられていますのでそちらで確認してみてください。

屋台の営業時間

営業時間については日程に記載の通りなのですが、屋台ごとに異なっているようで、10時から開催しているところもあれば15時頃から開くお店もあるようです。

調査した感じだと、お昼の時点で半分、15時にはほぼ全てのお店が開いているイメージで向かうと良いようです。

安城七夕まつりの花火について

安城七夕まつり自体に花火大会はありません。

「岡崎の花火大会」が例年同時期に開催されており、その花火大会が会場から見えるので一緒に検索されているようです。

無料観覧席はないのですが、南安城駅から東岡崎駅であれば20分ほどで行けるので、夕方近くまで移動して鑑賞してみてもいいかもしれませんね。

※岡崎の花火大会については岡崎市の公式サイトをご確認ください。

安城七夕まつりのアクセス

JR

JR東海道新幹線：三河安城駅→(JR東海道本線)→安城駅下車

JR東海道本線：安城駅下車

名鉄

名鉄名古屋本線：新安城駅下車バス等で約20分

名鉄西尾線：南安城駅下車

車

東名高速道路：岡崎ICより約30分

東名高速道路：豊田ICより約40分

安城七夕まつりの駐車場について

会場案内図によると、安城七夕まつりには無料駐車場と有料駐車場がありますが、会場は交通規制がかかっているので公共交通機関を利用することをおすすめします。

公式に案内のある駐車場は満車の可能性が高いので、駐車場予約サービスの利用もあわせて検討してみてください。

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安城七夕まつりの混雑状況について

土日は大変混雑しており、のろのろとしか歩けなかったり身動きが取れないほど混雑する場所（道）もあります。

時間には十分余裕を持ってお出かけください。

会場はかなり暑いことが予想されるので、熱中症対策グッズも忘れずにお持ちくださいね。

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安城七夕まつりに行くなら立ち寄りたいスポット

今季のNHKドラマ「どうする家康」を鑑賞している方は、隣接の岡崎市を訪れてみてはいかがでしょうか。

最寄駅の南安城駅から岡崎城や大河ドラマ館の最寄り駅の東岡崎駅は名鉄で20分ほどです。

暑い日中は屋内で楽しめる岡崎城や大河ドラマ館で楽しみ、涼しくなる夕方から七夕まつりで夕涼みがてら楽しむのもいいですね。

まとめ

以上、屋台や露店の出店情報を中心に安城七夕まつりについてご紹介しました。

2023年の安城七夕まつりはフルスペック開催となりますので、500〜600の屋台の出店が予想されます。

屋台の出店場所は、「アンフォーレ 〜 朝日町商店街 〜 日の出マルシェ」「安城駅 〜 末広商店街」です。

熱中症に気をつけて七夕まつりを楽しんでくださいね。