「森、道、市場」は、日本全国から「素敵なモノ」「美味しいごはん」「素晴らしい音楽」が集まる野外イベントです。
500店以上ものお店とジャンルを問わない音楽が融合した空間が人気のイベントで、毎年およそ3万人が訪れます。
森道市場に初めて参加する方は雰囲気も分かりませんし、何を持参すればいいか悩みますよね。
そこでこの記事では、森道市場の持ち物について調査しました。
駐車場やアクセス方法についても紹介していきます。
【2023】森道市場の持ち物は?
森道市場の開催期間や開催時間は以下の通りです。
2023/5/26(金)11:00〜21:30
2023/5/27(土)10:00〜21:30
2023/5/28(日)10:00〜20:00
森道市場は海岸エリアで行われる野外フェスです。
5月ですが日差しを遮るものがありませんので熱中症対策が必要です。
また、
今週末(5/27、5/28)の最高気温は26℃前後、最低気温は17℃程度の予報です。
海辺は結構寒いと思いますので、夕方以降も参加される方は防寒対策もしっかりと行うようにしてくださいね。
森道市場…
— 佐々木 (@sasaki_snti) May 28, 2022
持ってきてよかったグッズ
スプレーの日焼け止め
あごひも付き帽子(風強くて飛ぶ)
サングラス
歩きやすいスニーカー(海入りたい人はサンダル)
タオル(芝生寝そべる時に日差し防御用)
レジャーシート
サラサラシート(海辺なので肌がべたつく)
実際に森道市場に行った方の口コミによると、以下のようなアイテムがあれば良さそうですね。
森道市場の持ち物
- 日焼け止め
- 顎ひも付きの帽子
- サングラス
- スニーカー
- 海に入りたい人はサンダル
- レジャーシート
- タオル(寝そべる時の日焼け防止)
- サラサラシート(潮風がベタつく)
- モバイルバッテリー
- 買い物バッグ(買ったものを入れる)
- 長袖(夕方まで参加する場合)
寝そべるんだったら、レジャーシートは厚手のものが良さそうですね。

晴れ予報なので不要かとは思いますが、雨の日はプラスして以下のものが必要です。
森道市場の持ち物(雨の日)
- レインウェア
- 長靴
森道市場は会場内・スタンディングエリアの傘の使用は禁止ですので、レインウェアをご持参ください。
【2023】森道市場の駐車場やアクセス方法について
アクセス方法
森道市場2023の開催場所は、ラグーナビーチ(大塚海浜緑地)とラグナシアです。
【住所】
ラグーナビーチ:愛知県蒲郡市海陽町2丁目39
ラグナシア:愛知県蒲郡市海陽町2-3
【アクセス方法】
電車:
JR東海道線 蒲郡駅から有料シャトルバス 約20分(10〜15分間隔で運行)
JR東海道線 三河大塚駅から徒歩 約25分
車:
音羽蒲郡IC ~ラグーナテンボス 約20分
豊川IC ~ラグーナテンボス 約35分
【駐車場】あり(有料の駐車場チケットが必要)
駐車場
森道市場の駐車場を利用するためには、有料の駐車場チケットの購入が必要です。
駐車場チケットには以下の種類があります。
- 専用駐車場A券
- 専用駐車場B券
- 一般駐車場C券
- 一般駐車場D券
- 一般駐車場E券
- 一般駐車場F券
- 臨時駐車場G券



【専用駐車場A,B券】キャンプなどをする方の専用駐車場となっているので、それ以外の方は利用することができません。
【一般駐車場C〜F】会場へ車で直接向かう方向けの駐車場です。
【臨時駐車場G券】パークアイランド駐車場を利用する方向けの駐車場です。蒲郡駅から有料シャトルバスで会場へ向かいます。
筆者が見た時には、既に土日の一般駐車場C〜Fは売り切れていました。
これから土日のチケットを買う方は臨時駐車場G券を買うしかないのですが、駐車料金1500円で安くはありません。
どのみち蒲郡駅からシャトルバスを利用するしかないのであれば、以下の駐車場サービスで駐車場を利用した方が安いかもしれません。
スマホから簡単に探せる上に予約までできるので、一度探してみてはいかがでしょうか。
CHECK>>akippaで駐車場を見てみる
まとめ
以上、森道市場の持ち物についてご紹介しました。
口コミを調べてみたところ、森道市場は一般的なフェスやピクニックの持ち物があれば良いということがわかりました。
車で参加される方は駐車場の確保も忘れずに行ってくださいね。