【2023】名古屋から日帰りで行ける七夕祭り3選！見どころも！

7月に入ると名古屋近郊では七夕祭りが開催されます。

特に愛知県内で行われる七夕祭りは規模が大きいのが特徴で、三大七夕まつりに数えられている七夕祭りもなんかもありますね。

そこでこの記事では、名古屋から日帰りで行ける愛知県内の七夕まつりがいつどこで開催されるのか調査してみました。

特徴や見どころについてもまとめましたので参考にしてみてください。

【2023】名古屋から日帰りで行ける七夕祭り3選！見どころも！

この記事でご紹介する名古屋から日帰りで行ける七夕祭りは以下の通りです。

それぞれの七夕祭りについて詳しくご紹介していきます。

円頓寺七夕まつり（名古屋市）

『円頓寺七夕まつり』は名古屋駅にほど近い円頓寺商店街を中心に行われる七夕まつりです。

昭和の雰囲気漂うアーケード街に飾り付けられた吹き流しやハリボテ人形が見どころです。

特に、一般参加者によって作られるハリボテは流行や世相が反映されていて面白いですよ。

中日ドラゴンズのマスコットキャラクターのドアラがいたりして地域色が強いのも特徴です。

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おりもの感謝祭 一宮七夕まつり（一宮市）

『おりもの感謝祭 一宮七夕まつり』は毎年100万人以上が訪れる人気の七夕祭りで、三大七夕まつりの一つとして数えられることもあります。

真清田神社に祀られる織物の神様に "感謝" し産業の発展を願う "お祭り" として始まったそうです。

豪華絢爛な七夕飾りはもちろん見どころですが、一宮七夕まつりの特徴はなんといってもコスプレイベントです。

一宮はコスチュームタウンとして衣装披露の場を提供しているんですね。

特に土日にコスプレイヤーの聖地と化した商店街は圧巻ですよ。

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安城七夕まつり（安城市）

『安城七夕まつり』も三大七夕まつりの一つとして数えられることもある「願いごと、日本一」がテーマの七夕まつりです。

竹飾りのストリートが日本一長く、短冊の数や願いごとに関するイベント数も日本一と言われている、まさに「願いごとの聖地」なんです。

他の会場にはない「願いごと風船」や「願いごとキャンドル」はロマンティックですし本当に願いが叶いそうですね。

安城七夕まつりは屋台の数も日本最大級で、500〜600もの屋台が出店するそうですよ。

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まとめ

以上、名古屋から日帰りで行ける七夕祭りの開催日程と見どころについてご紹介しました。

愛知県内の他の夏祭りにもぜひ足を運んでみてくださいね。