名古屋港の花火大会が見える場所は？チケットなしで鑑賞できる無料穴場スポット8選

この記事では「名古屋ガーデンふ頭」で行われる、

これらの花火大会が見える穴場スポットについて、SNSなどで調査してみましたのでご紹介します。

画像付きでなるべくイメージが伝わるようにご紹介していきますね。

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名古屋港の花火大会は『あおなみ線』が穴場路線

名古屋港の花火大会は『あおなみ線』を利用して行けるエリアでの鑑賞がおすすめです。

会場に向かうためのメイン路線である『名港線』は入場規制がかかるほど混雑します。

『あおなみ線』も普段よりは混んでますが規制が掛かるほどではないので、ぜひこちらの穴場路線を使ってくださいね。

名古屋港の花火大会が見える無料穴場スポット8選

名古屋港の花火大会が見える無料穴場スポットとして、本記事で紹介する場所は以下の通りです。

詳しく解説していきます。

名古屋港水族館南側緑地（ポータン広場）

名古屋港水族館の南側の緑地（ポータン広場）は、打ち上げ場所からすぐ横の穴場スポットです。

名古屋港管理組合のページに「絶好の花火観覧場」と書いてあるくらいなので、ばっちり鑑賞できることでしょう。

水族館の中からも鑑賞できるみたいなので、この際両方楽しむのもアリですね。

稲荷橋

地下鉄名古屋港駅から徒歩4分のところにある穴場スポットです。

メインの会場に比較的近くて良い場所ですが、腰を下ろすところはないので立ち見になると思います。

名古屋ワイルドフラワーガーデン付近

名古屋ワイルドフラワーガーデン付近は花火会場の対岸にあたる穴場スポットです。

フラワーガーデン自体には入ることができないのですが（名港水上芸術花火の日は時短営業、海の日名古屋みなと祭の日は抽選）、『ケヤキと芝生ガーデン』あたりから見ることができると言う口コミがありました。

駅から徒歩では行きにくい場所なので、車で行くことになると思います。

大きい声では言えませんが、2時間前から路駐も多いと言う噂です。

東名古屋港駅の西側

東名古屋港駅の西側エリアは、工業地帯で建物が低く空が高いスポットです。

『名古屋高速4号東海線』の高架下を通り抜けて岸壁あたりまで出ると綺麗に見えるようですよ。

名鉄築港線が朝夕の通勤時間帯にしか運行していないため、利用する場合はダイヤ要チェックです。

中川橋

中川橋はあおなみ線の稲永駅から徒歩20分のところにある橋です。

視界が開けているので、花火をよく見ることができる穴場スポットです。

こちらも腰を下ろすところはありませんが、観覧車と一緒に見る花火は一興ですね。

カインズ名古屋みなと店

ホームセンターのカインズみなとは、お店側の粋な計らいで花火大会の日は屋上が開放されています。

あおなみ線の稲永駅から徒歩3分、駐車場・トイレ・食べ物・観覧席の全てが揃っていて完璧な穴場スポットです。

混雑した場合は入場規制されますのでお出かけの際はお早めに。

カインズへお越しの際は、ぜひ買い物をしてお店の利益に貢献してあげてくださいね。

荒子川公園（フェニックスアイランド）

荒子川公園はあおなみ線の荒子川公園駅下車すぐの場所にある公園です。

南国風の木が生えているフェニックスアイランドは、視界が開けていて花火が見やすいエリアになります。

打ち上げ場所からは離れてしまうので音楽は全く聞こえないのですが、レジャーシートを敷いてゆっくり見ることができるのがメリットですね。

小さいお子さん連れにはとてもおすすめのスポットです。

中部国際空港 セントレア

中部国際空港 セントレアは、今回ご紹介する中では一番遠い穴場スポットになります。

かなり小さくはなってしまうのですが、スカイデッキ（営業時間：7:00-22:30）で見ることができるという情報がありました。

トイレあり・レストランありで、混雑していなければ三脚の使用もOK。

飛行機が飛んでいくのも間近で見えるので、飛行機が好きな方は楽しめると思います。

レストランの閉店時間が早めなので、食事は花火が始まる前に済ませるのがおすすめです。

【※】ガーデンふ頭臨港緑園（つどいの広場）

ガーデンふ頭臨港緑園（つどいの広場）は、打ち上げ場所から最も近い最高のエリアではありますが、立ち入りができない可能性があります。

場所取りや専有もできないエリアとなっていますので、お出かけの際はご注意くださいね。

名古屋港の花火大会の無料穴場スポットまとめ

以上、名古屋港の花火大会が見える無料穴場スポットについてご紹介しました。

本記事でご紹介した穴場スポットは以下の通りです。

また、『あおなみ線』は比較的空いているのでぜひ利用してみてくださいね。